krasil’s diary

就職活動に関する日々の想いを残しています

ガクチカ「サークルの大会でチームとして~大会優勝を目標にした」とかいう例文

 ESとか面接で必ず聞かれるから、ネットでガクチカどんなエピソード用意しようかなーって見てたときに、どのサイトも大体こんな大規模なものなんだよなあ...

 凡人で特に大学時代に、サークルにも属さず部活動も学祭の実行委員会も経験がなくて、趣味の分野でも力を発揮したこともなくて、アルバイト先でもぱっとせずコミュニケーション能力が低くて何事にも積極的に行動できない人だから、、自己分析すればするほど、大学入って多少は就活のこと考えて後先考えられた行動した方がよかったかなーって、今頃になって思う。

 就活始めたばかりの当初で、ネット記事あさり始めたときは例文見てきて、

 え?こんな凄いことじゃないとダメなんってもうこれ自分終わったわってなった。でも、今色々考えてきて、ほんとにネットに載っている例文の様な経験をしてきた人っているんかなーって思ってきた。

 実際ごく僅かだと思うけど、どうゆう感じで書いていけばいいのかっていう構想を分かりやすくとらえる為に作られたものだと個人的に見解して、みんながみんなこうゆう経験を当たり前のように経験してきたものだっていうことを考えないようにするのがいいんよね。

 あくまでもエピソードの構想や伝え方を考える為の例であって、内容は自分オリジナルのものでよくて、大した経験がない自分は今まで何してんやろほんとに。って自分を過小評価してしまうことがあった一時期は。でも、まあみんながみんなそんな経験してたらさ人事の人も、また似たエピソードねってなるし、同じような人みたいで個性がなくて量産型みたいな感じになっちゃうよね。難しいんだよねほんと(´・ω・`)

 でも、それでも企業はやっぱり積極性を求めるからエピソード話しやすくさせる為にも、思い切って長期インターンシップとか悩んだらするべきだったなーって。色んな通過ES見てきたけど、自分が面倒とか思ったりしたことはしないよりもする方が後々になっていいこともあるからね。

 自身は、これから3月からエントリーしないといけなくて時間は戻ってこないからだいぶ自信のないガクチカしか思いつかなかったけど、これから来年、再来年の就活生は今のうちに探すことをお勧めですね。。