krasil’s diary

就職活動に関する日々の想いを残しています

今までの面接で落とされ続けてた理由ってこれなのかな。

 これまでに、高校受験、大学受験に面接が必要であって個人的に面接は凄い苦手だったんだけど、どうしても入学試験に必要だったから練習してきて本番も頑張ってきた。だけど一回も受からなかった理由が今になってようやく納得できた。

 

 まずは、高校の入試の時の面接だったんだけど、何故かそこの高校は推薦入試関係なしに一般入試でも集団面接が必須だったのは鬼畜だった。

 しかも、自分は推薦入試自信なくて(成績もそこまで良くなかった)受けたくなかったけど親に凄い圧力でお勧めされて仕方なく受験した。でも、一般入試でも面接があるならその事前練習だと思ってダメもとで頑張った記憶がある。

 でも結局推薦入試は不合格だったけど、無事に一般入試では合格できたのは良かったよ本当に。。

 

 それから、大学入試は結構しんどかったな~。

 普通科でなくて農業科だったから一般入試のような試験方法で受験するよりも、どうしてもAO入試や推薦入試で受けることが推奨されるんよね。(実際その方が多かった)だから、普通の勉強よりも小論文とか面接で勝負しないといけなかったから苦手分野で相当きつかった。

 それで、大体大学入試で聞かれる質問は志望動機と研究内容について聞かれることは絶対だったから、それについて詳しく説明するのと関連する質問(研究についての専門知識)をひたすら頭に叩き込んで吹っ飛ばないようにするのに一生懸命だったな。

 

 これらのことに共通してたことは、恐らく話す内容にこだわり過ぎてしまって、完全に頭に覚えてきたことをそのまま話してたからじゃないのかなと。あと、緊張しすぎてたのもあって会話であるということを前提にコミュニケーションできていなかったと思う。作った原稿を丸覚えして一字一句間違えないようにしようとし過ぎてたんだな、、

 

 やっぱりあの時はどうかしてたんだね。今になって、対話することの大切さを理解出来るようになったからね。あの当時は、やっぱりわからなかったんだわきっと。

 話すときの表情と動作もガチガチwで声も暗く緊張で固まってたな~そりゃ、無理だね普通に考えてwww

 

 メラビアンの法則によると、人をどんな人か判断するときに、人の見た目や仕草は一番重要でその次に声、最後に話す内容らしい…

盛大に重要な部分が出来ていないというね、、

 

 あと、面接官の人が話されているときに頷きもせず相槌も打ってなかったような、、

自分の話すことで精いっぱいで、会話の振舞い方がいまいちだったことを今になって後悔してるんだよなぁ(´・ω・`)

 

 これから面接しないといけない時期になるけど、本当に今までと同じようにならないように練習頑張らないとな。